コンビニとドラッグストアが無人レジになる前に!

コンビニとドラッグストアが無人レジになる前に!

早朝6時、小走りに街を闊歩しているとすぐに雨がやんできました。作業服の60代後半のおじさんが泥だらけでコンビニのカウンターでカップラーメンを食べていました。道路際からその光景を眺めて、「おじさんの人生が楽になるといいな・・」と感じました。おじさんの顔はしわくちゃだらけでまだ初春ですけど長年その作業をしているのか、真っ黒に日焼けしているように見えました。そのコンビニは店員さんが温かくて思いやりがある人達が多いのでよかったです。おじさんが働ける体であってよかったです。

~互いの職業に思いやりを~

整理整とんのスリム化をしたので粗大ゴミが数個ありました。区の粗大ゴミ受付センターに予約をすると1ケ月後でした。ようやくその日がきて早朝8時前に運びにいきました。しばらくしてトラックの音がしたので念のため、積み残しがないように見にいきました。私が出した人の1人とわかったのか、お辞儀をしてくれました。私も「おはようございます。早朝からありがとうございます!」と挨拶をしました。粗大ゴミは料金シールを貼りますが、貼ってあるのに2つを載せるのを躊躇していました。「これも載せてくださいね。」というと、作業になれていない感じのさきほど私にお辞儀した人は、中国の人でした。(胸に名札をしていたのでわかりました)「これもですよ、シェシェ(謝謝)」と元気にいうと、ニコッと笑顔になりました。トラックに手を振って見送っていると、何度もお辞儀をしていました。「日中は仲良くなれるよね!」と思って手を振りました。日本で学びにきているためのアルバイトのような感じのスポーツブランドのポロシャツを着ていました。「明るい日本人とたくさん仲良くなれるといいな」って思いました。

こうして誰もが懸命に働いています。私は働くことをお勧めしています。働くと、「お金」について学べます。「体」の有難さが身に沁みます。仕事場の「人間関係」で自己成長できます。そしてその場合、上記の様な働く人と働く人が思いやりや交流が起きます。目線も広がるし、いろいろな業種の人の仕事を拝見する機会にもなります。社会と仕事に尊重心もでることでしょう。体を動かして、「時給×日数の給料を得る」、世界でも日本でもそれもできない人達もいますので、職場、仕事に対して不満をもつなんて言語道断です。「働けることはありがとう」でしかないのです。「サラリーマンの悟り」という話を私はセミナーなどでよくしました。満員電車の往復、突然の辞令、上下間、家で感謝もされず、見も知らない人達のための税金を給料から天引きされ、ひたすら定年まで働けるのは、「サラリーマンの悟り」です。 尊敬~。

街を眺めると、いろいろな人が働いていることに気づいたり、改札の駅員さんにも挨拶したりお辞儀したりしたくなります。誰かが働いているので自分が電車に乗れたり、お茶できたりしている訳です。このあたり前の光景に、気づける人がいると街も明るくなるでしょう。

シルバーあさみの心眼コメント

全コンビニに無人レジの設置と導入が大手5社で決まったと今朝の日経の一面に書いてありました。「・・残念」と思いました。2025年までにICタグで効率化するということです。スパーやドラッグストアでも導入されるようです。経済産業省が2018年からコンビニレジ化を進めるようです。コンビニ、ドラッグストアの店員さんは危機です。私は先月、表参道で起因があって少し手をついて転びました。すると表参道のドラッグストアのお姉さん達が3-4名です、ほんと数名が店からでてきて「大丈夫ですか~」といってくれました。さすがのドラッグストアに勤務の人達です。普段、できるだけ薬をのまない運動推し進めていますが、職業に感動しました。右腕にシップを貼ってもらいました。こんな思いやりが無人レジですとなくなります。無機質な効率化が始まるまえに、気づいた人達が声をかけあいましょう。

~コンビニ編、満員電車編はシルバーあさみ著「電子書籍」で読める~