「眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤勝彦著~物理学者が「宇宙の95%は正体不明」という~

「眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤勝彦著~物理学者が「宇宙の95%は正体不明」という~

宇宙は私たちと密接に結びついています。
宇宙を知ることは宇宙の中に生きる人間を知り、「私自身」を知ることであるという、
本著に書かれている「人間の宇宙観」「中世の歴史」を理解していくことが大事です。

「眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤勝彦著~物理学者が「宇宙の95%は正体不明」という~

「眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤勝彦著を解読すると、面白い部分があります。

第二夜~神の手による宇宙の創造~を読むと、さまざまな創世神話のタイプ、ヘブライ人(古代ユダヤ人)の神話の
旧約聖書の「創世記」では、「神はまず天地を創造し「光あれ」と唱えて、光と闇を分け、昼と夜をつくりました、
さらに海と陸地を作り、太陽と月を作り、魚や獣や鳥を作り、最後に1組のにんげんを作ったといいます。

我が国のイザナギとイザナミが日本の国土を生んだという「国生み」神話、
インドのヒンドゥー教では、プラフマーという創造神が「宇宙卵」を2つに割って、天と地を作ったという神話などを、
淡々とわたりやすく中立中道で偏らずに書いておられるのが、とても知識が増える本としてお勧めの理由であります。

古代のひとびとの宇宙観や創世神話を紹介したり、太陽暦、太陰太陽暦、グレゴリオ暦の解説が本当にわかりやすいです。
学者の人が本を書かれると専門的で一般の人にはわかりにくい、そういうご職業だとは思いますが、佐藤晴彦さんの本は、

「太陽の運行だけに基づいた太陽暦」が古代エジプトにはじまり、
6世紀にイエス・キリストの生誕年を西暦とする暦が完成するまで、
地球のまわりを太陽や月、火星がまわっていたと考えていた中世の歴史、
自然哲学は、神の手と合理性をあわせて研究していたことがわかりやすく書いてあり、
第一夜、第二夜「それでは、今晩は、この辺で。おやすみなさい」と書いてあるが、眠れなくなる。

古代の宇宙観から、相対性理論、最新・ブレーン宇宙論まで、眠れなくなる宇宙の話はこちらから

シルバーあさみの心眼コメント

古代ギリシャ、古代インド、古代の和の国(日本)でも、
「神」「創世記」から、哲学、学問、美術、思考、宇宙論、宇宙物理論から起きたのがよくわかる本です。

私は佐藤勝彦さんの本が好きで何冊か読んでいます、淡々として愛があるのが好きなところです。そして、
私が小学校から感じていた宇宙をみて、人間をみて感じてきたことが随所に入っているので共感をします。

ボロボロになるまで何度も読んで、寝れなくなっています・・。

物理的にも制限のある3次元から、10次元があるという話、「暗黒の闇」が銀河系に重くのしかかるという話は、
シルバーあさみの地球アセンションセミナーで毎回語ることであり、宇宙の真理の一致を感じたりしています。
1945年生まれ・佐藤勝彦さんの文章とテンポと視点を私が書評するのも何ですが、
20代の方の様なアップテンポな文章も好きでお目にかかりたい哲学者の方です。
そして、むむっ!こ、こ、これは、この正月によまねば!とアマゾンですぐ注文しました!!↓↓