住みたい街ベスト3!人気の自由が丘で老舗を巡るルポ!(その1)

住みたい街ベスト3!人気の自由が丘で老舗を巡るルポ!(その1)

本日は住みたい街ベスト3!人気の自由が丘(東京)で老舗を巡りました。住みたい理由に「街が綺麗だから」「都心に近いけれど緑が多いから」「おしゃれなカフェやショップが沢山あるから」などが一般的にはあげられるようです。私の人生もちょうど前半が「麻布十番」、(現在)が「自由が丘」で半分半分であります。一般誌やグルナビではわからない視点から「おしゃれなカフェやショップが沢山あるから」ではない魅力を探っていきましょう。私的には「麻布十番」と似ていて山の手と下町が混在しているところがとても魅力です。「街の美化」は確かに確かに!これは早朝6時ぐらいから実際に商店街の方々が幅広く美化活動をしているからです。私もセレクトショップを経営しているときは早朝に定期的に参加していました。さてさて、「自由が丘」を巡りましょう。

「老舗と新店がうまく融合できているのが自由が丘のすごい所!」

自由が丘の正面出口をでると自由が丘デパートがあります。その真ん前に(駅から30秒)「さらしん」蕎麦屋があります。月に2回は行くお気に入りの蕎麦屋です。創業85年・現在3代目の店主は凄まじい境界線です。接客も無駄なく店舗もものすごく整っていて、あの整い方は半端じゃありません。関東人ではない方々には出汁が濃い場合は「薄める」リクエストもできますが、一度、関東ならではのだし汁も味わってください。安価ではないので客層もよくて落ち着きます。アイフォン携帯、無駄口のない方々が利用者にとても多いです。夕方17時以降の「だし巻き卵」や「ニシン煮」「あなご煮」の単品も絶品です。店内が境界線がありすぎて、やや緊迫していますが(苦笑)、雑多な世の中、「創業85年、お客様の勝手は許しません」という雰囲気も宜しいのでは? といつも拝見して学んでいます。「記事にしなくても結構です」と言われそうなので、こわごわ3代目に断っておきましたー。10年間の常連ですが、特別扱い一切されません。ラフな格好のお客様もいなくて、あのスタイルの確立は凄いと思うし、蕎麦屋の老舗料亭スタイルであるといつも思います。やや緊張していく店も必要であると思います。自由が丘がポピュラーになりつつある中、一切動じず、味もいいし、感心する次第です。(よって私の名前は出しても無駄です、念のため)

「さらしん」の3軒隣に「モンブラン」(ケーキ屋)があります。モンブランも創業85年です。日本で一番最初の「モンブラン」発祥のケーキ屋なので有名です。ケーキのショーケースの奥にマダム風な方々のご用達のカフェがあります。ケーキは大ぶりで昭和時代の順当なケーキ屋です。最近のケーキは「おしゃれ」で小ぶりですが決しておしゃれなケーキではありません。また、こちらの接客は5つ星を気取っているのかツンツンしているのであまり行きません。が、創業85年「モンブラン」発祥ですのでここを抜かす訳にはいかない、「自由が丘」で知らない人はいない「モンブラン」です。「モンブラン」ケーキだけ一度は「これが日本で最初のモンブランか・・」と味わっておくのもよろしいかと思います。奥のカフェコーナーも六本木のアマンドか赤坂のコージーコーナーのほうがいい接客だと何度も思っています。年代はかなり高めの方々がおしゃれになりすぎた自由が丘のカフェでは行く場所がないから利用していると思います。

自由が丘駅から正面出口を「さらしん」「モンブラン」ではない裏通りに行くと、「えっ!?うそ??ここ、自由が丘??降りる駅を間違ったかしら?」と目を疑いたくなる、地元民としては紹介をしたくない裏通りがあります。(小さいスタバが目印) 「なんで、自由が丘駅正面裏にパチンコ屋~??」と言いたくなる「通らないほうがいいよ」とセミナーの最後には忠告していたぐらいの裏通りです。何事も表と裏か・・と、それでも「梅華」は紹介したい昭和の中華料理店です。創業85年です。このごろの中華料理店は無国籍な料理になっていると感じますので、昭和時代の中華料理を守っている貴重な店舗です。かなりの人気店です。ランチタイムを避けて入店すると座る席が決められます。抵抗しないでください。特徴は単品で注文する方々が多く、混雑していても手を抜いていないのに料理が運ばれてくるのが早い~。お客様の無駄口がほぼない。「1人飯」の人たちが品よくたべてサッと帰れるスタイルの接客はかなり良いです。王道4つ星「中華料理店」「梅華」にはプロ野球、プロゴルファー、プロサッカー選手などの来店も多く、私が新幹線で3回も隣席だった「前園選手」もお気に入りの中華店ということです。このルポで店舗の写真撮影している時にはちょうど青木功プロゴルファーと遭遇しました~!上海焼きそば、五目チャーハン、かに玉麺などがお勧めです。最近は私も小食且つ小麦粉系が食べられない体になってしまいまして、利用が遠のいてしまいましたが、たまにお味が恋しくなります。


「梅華」の前に「いちばんや」(ラーメン屋)があります。「梅華」の前に大胆な、いや、まったく「自由が丘」を知らないのだろう、と新店というのは時にマーケティングに弱い店が多々ありまして、当初は地元民に冷めた目で見られてガラガラ店でありましたが、なんと!私もたま~に行きたくなってしまう!そんな「いちばんや」はあたり!店舗となりました。オーガニック、無添加派はまずはラーメンやスパゲティの小麦粉麺を食べられなくなります。そんなあなたにお勧めです。無添加の小麦、しょうゆなどであっさりしたお味で自由が丘に多いオーガニック派をつかんだ珍しいラーメン屋です。店舗の人たちも威勢のいいお兄さんが誰もおらず(微笑) オーガニックな不慣れな接客ですが(草食系)徹底して真面目に丁寧に頑張っています。今では「いちばんや」しか行かないという美容系のお姉さんたちや、大学生の悟り度君のような青年が1人で立ち寄る店となりました。私のネイリストさんもボディの調整の方々も一様に「最初はあっさりすぎると思いますけど、何度か行くとはまりますよね」と言っています。同感です。この頃は混んでいて階段上まで並んでいます。老舗ではありませんが、めったにない「オーガニック派の行けるラーメン屋」なので書いておきました。

こちらが「いちばんや」のメニュー「化学調味料無使用、添加物一切なし」こちらで「自然食」に気づく人たちもいるのではないかと秘かに感じています。チャーシューも豚ではなく鳥やマグロ煮を選ぶこともできます。量も少な目。カロリー押さえ目。


「玉川屋」です。シルバーあさみのサロンご用達「おにぎりや」(米屋)創業85年です。自由ヶ丘は実は狭い範囲に店舗がひしめき合っています。老舗と新店舗が混在しています。弊社も20年前には新店なので「自由が丘振興組合」にご挨拶に行きました。挨拶運動、掃除運動も許可を取りました。その新旧店舗を総括している現在の「自由が丘振興組合」会長が「玉川屋」3代目です。私は先般「麻布十番」で老舗が減っているルポ記事を書きましたが、「自由が丘」の方が新店舗と老舗がうまく融合しています。それはこの「玉川屋」主人の人格、悟り度、心の寛容さだと感じていて、本当に大好きな店主です。2代目の父親と母親が頑張ってきたんだろうな、、レジのそばで肩を丸めて座っている両親を大事にしながら(感涙)街の不愛想な出来事にも一切文句もいわず、淡々と明るく米を担いで仕事する姿はほれぼれ~です。商売の考え方も哲学的で謙虚で大変教わります。この撮影の時も「いやーいつもありがとうございます!」と有難うがとても多いです。素朴なおにぎりは午前8時から売っています。昨年の女神祭りには「タモリ」さんを呼んだりできる有力者です。あの尊重度が中心にあるので新店も弊社のような中盤選手店も老舗店もやりやすい街になっていると分析しています。そのことを言うと、「あらまた、随分、ほめてくれて、ありがとう」と笑顔で返されます。ああいう息子がいてくれると、80歳のご両親もいいよなーと思うばかりの「玉川屋」です。

シルバーあさみの心眼コメント


住みたい街ベスト3!人気の自由が丘で老舗を巡るルポ!(その1)でした。(その2)(その3)に分けて書きます。朝は「熊野神社」でお参りが日課ですので(アップライトから徒歩30秒) 自由が丘の街は毎日楽しんで散策しています。改めて「自由が丘歴」20年!魅力的な街だと感じました。私なりの視点なのでぜひ参照にしてください。マナーと治安がいいのも大変心地よい街です。ベビーカー置き場があるカフェが多いのも特徴的な街ですが、逆にママたちとベビーカーが横行していまい「ベビーカーお断り」の店も増えてきている事情です。実は、自由が丘は1丁目、2丁目、3丁目しかなく、ほぼ商業地域ですので住める場所はかなり少なくて住むのは簡単ではありません。山の手の理由は隣駅がかの田園調布であり、自由が丘を囲むように奥沢、緑が丘、柿の木坂、八雲など高級住宅街が豊かにあることからでしょう。弊社は20年間、自由が丘内で店舗開業のあとにも3回、自由が丘内で移転しているので地元民と化していますが、今更ながら、「自由が丘」が安定して豊かな街である所以を改めて感じました~。全国から自由が丘に来てくださる人たちもぜひ楽しんでくださいね。私的にはどこの街にもある一部上場資本チェーン店より地元ならではの店舗をお勧めしたいとルポしました。(その2)もお楽しみに。