岐阜県・多治見の蔵珍窯で22年ぶりに創作開始~!

岐阜県・多治見の蔵珍窯で22年ぶりに創作開始~!

「何年ぶりやね?」「22年ぶりです」「そりゃそりゃ」と喜んで下さいました。神主さんでもあり陶磁器会社の会長さまでもあり(当時は社長)、「境界線」がキリリッとして近づきがたかったけど、とっても歓迎して頂きました~。最近の陶磁器事情もよくわかりました。「売る人がほんと大事やね」、質のいいものを目利きできて、「売る力」がある人がいると、益々少なくなっている職人や私達が体が元気にはりきれるでしょうー。それが「日本の伝統の継続になること」誰もいっとらんけど、私は約40年陶磁器つくってそう思っとりますわ。」「あなたは茶道と禅の修行していて目利きし、若い時から商売体験もあるから古代と現代を結んだ創作を一緒に創りましょう。わしもまだまだ頑張れるような明るい気持ちになりましたわ!」と哲学を伺えて感動と共に目利き(セレクト)と人間力をつけよう!職人さんが減り続けている岐阜の陶磁器を盛り上げましょう!こちらは工房内の「土と火を守る神社」です。☟

~波動にスキのない工房で昭和と近代を結ぶ創作~

蔵珍窯・社家12代小泉蔵珍さん
(昭和16年 江戸時代より続く社家(神官)の12代目として多治見に生まれる、
岐阜県立陶磁器試験場工芸科を修了し5代目幸兵衛、加藤卓男(人間国宝)両先生に師事 、昭和42年 陶磁器意匠展第1席 知事賞受賞 、昭和45年 現在地に蔵珍窯開窯 )
平成2年 熱海にあるMOA美術館より黄金天目茶碗と、重要文化財・ 仁清作金銀菱色絵重茶碗の本歌写しの制作を依頼され完成した際、 数江瓢鮎子先生から次の言葉を頂きました。平成6年 岐阜県神社庁御用窯に指定される 、平成9年 子ども美術館を工房内に開館(現在:NPO法人小泉子ども美術館) )


「重要文化財の色絵金銀菱重茶碗は熱海MOA美術館のお宝ですが、この度美濃の小泉蔵珍さんがその写しを試み、見事に成功しました。本歌と見紛うほどの素晴らしい出来映えです。 美しいものを出来るだけ多くの人々にという岡田茂吉翁の美術館創設の理想を受け継いで小泉さんはこの重茶碗をおどろくほどの低廉な価格でお頒ちになるそうです。私もその意気に感じこの茶碗を広くおすすめする次第です。 数江 瓢鮎子 」

MOA美術館から依頼され、重文・仁清作の色絵金銀菱重茶碗の写しに取りくんで1年余となり、ようやく完成する事が出来ました。
本歌を手に取って勉強させて下さった美術館の方々にどれだけ期待に添うことが出来たかわかりませんが、最初に本歌を手にした時の感激は忘れることが出来ません。尚、中央大学名誉教授であり茶の湯の研究家の数江瓢鮎子先生には身に余る推薦の言葉を頂き感謝申し上げます。 蔵珍窯 小泉蔵珍 」


私は20代後半で起業した会社「ギャラリー創」で蔵珍窯の色絵金銀重茶碗を初回から取り扱いました。[私もその意気に感じこの茶碗を広くおすすめする次第です。 数江 瓢鮎子 」
の販売先は、弊社でした。もちろん数江先生の後ろ盾あってのことです。「茶道ブーム」「陶磁器ブーム」バブリーでもあり相当数を販売したことを今でも覚えていてくださっていました。磁器の赤絵が美しい、また可愛らしさもあり、食器を数年間取り扱っていました。この度、オリジナル食器(それも意味がある)を創作してもらいます。神主さんですので創作意味深しー。しかし、とても素敵な置き方と並べ方ですね。とにかく当時も今もスキのない工房です。

「こちらが素焼きの窯です。35年!?綺麗ですー」

「こちらが素焼きです。すべて素手で創っています」

「先附という高級懐石料理屋さんが使用する染付の皿」

「絵付けです。25年前もいろいろ教えてくれた職人さんでした!」


蔵珍窯のコンセプトは「心を豊かにする食器づくり」です。陶磁器は古来より全国各地の窯が、それぞれの独自の技巧と技法を駆使してそれぞれ独自の技巧を駆使し、16世紀のころから「鑑賞用」と「実用品」の二つの流れに別れながらそれぞれに歴史を刻んできました。「鑑賞用」は茶道や日本文化の芸道などの技を競いながら美術品としての価値もあります。
「実用陶磁器」は手近にある材料を使用して簡単に多量に創られるので味わいに書けます。蔵珍窯では、それぞれの流れから水を引き、第三の奔流を追求して、料理をもって使いやすくもあり、眼で見て、手に取って、口に運んでしみじみと良さがわかる食器。「用の美」で心を豊かに満たす食器を創造し続けています。どちらも得意なシルバーあさみの創造美との合体の器をお愉しみにしてください。


なんと、13代目が神社に連れていってくれました。神主さん親子と会話している不思議な感覚。そして、伊勢神宮から8tトラック2台の御木で神殿つくりを今年はするということです。旧社から神事を移す神事の前の凄い光景をみてきました。江戸時代から12代続く神社の神主さんをやめて起業して(当時奇跡な話)もう一度晩年神主さんになって、息子さんが社長と神主さんを引き継ぐという話しで盛り上がって多治見駅までおくってもらいました。よってこの器は貴重な器の数々です。ムツゴロウさんから来た秋田犬が私をいたく気に入り、取引ポイントがあがりました~(微笑)、そこで、宇宙的なシンボルをいれた創作も丁寧にやりとりしてオリジナル作品つくることに!まずは磁器の定番が入荷しますので自由が丘ギャラリーでお愉しみください。陶器と磁器の見分け方もお伝えします。お客さまも目利きになれる自由が丘ギャラリーにしよっと!

シルバーあさみの心眼コメント


囲炉裏の前でツーショット。素晴らしい桧の合掌造りの家。特に何度も伺った25年前には陶磁器ツアーを組んでお邪魔しました~。全くもって完璧な波動の場で掃除方法を聞いたり、合掌造りの家にギャッペがあうこともわかりました。庭の椿のエネルギーがみたこともないほど長寿エネルギーでした。見事なつくりの工房は当時と変わらず完璧でした。

「禅的な修行の体験はこちらから」