国と東京電力は被災者がどのような選択をしようとその選択を支援する責任がある。

国と東京電力は被災者がどのような選択をしようとその選択を支援する責任がある。

「ブルームーン」に考えたいことです。2018年7月27日(金) 参議院議員会館 講堂 (今中哲二先生 講演会「福島の汚染と初期被爆」(講師)京都大学 複合原子力科学研究所 研究員 (講演内容1)7年前福島原発事故を振り返って東日本大震災、津波をきっかけに福島原発事故が始まり、当時の首相と官房長官による記者会見を見たとき「福島がチェルノブイリのようになってしまった」と驚愕し確信した。原子力の専門家として「日本でもチェルノブイリのような事故が起きる可能性があると警告めいたことを言っておけば良かった」と痛感する。(講演内容2)福島の放射能汚染と初期被爆事故直後、現地から「線量計が振り切れた」という連絡があり、原発周辺で大変な放射能汚染が起きているのは明らかだった。にもかかわらず、放射能汚染の情報が全くと言っていいほど外に出てこなかったことから「自分達でデータを取っておかないと、あったことがなかったことにされてしまう」と飯館村における放射線状況調査を2011年3月28日から開始する。この時の調査で最大30マイクロシーベルト(20マイクロシーベルト以上:高放射線量区域)を記録する。このような放射線汚染環境の中、人々はまだ普通の生活を続けていた。飯館村が計画的避難区域に指定されたのは4月22日、村民の避難が終わったのは7月末頃だった。福島原発事故にともなう被曝量評価、健康追跡調査を国の責任で幅広くデータを取り調査をする必要がある。国と東京電力は被災者がどのような選択をしようとその選択を支援する責任がある。行政は予防策をとる責任があり、原子力の専門家は曖昧な部分を解明していく責任がある。講演終了後、福島の被災者からの質問に熱心に答えられている今中先生の、原子力の専門家、科学者としての立場からわかることわからないことを明解に対応されていた姿が印象的でした。8月18日「地球の生命プロジェクト」では、1部「日本の放射能の現状」を講演してもらいます。2部は、「自然災害と原発」です。奮ってご参加ください。(TSP事務局長の記事)


(今中哲二先生の講演会)


(発起人・シルバーあさみは「田園調布」駅前で「挨拶運動」をしました)

「自然現象の多発」もあるから「人口気象兵器」も多発している!?(シルバーあさみの見解)